Chicagoには二つの有名な展望台があります。
【評価点 5段階評価】 2016/9訪問
Willis Towerと違って、セキュリティチェックもそこまで厳しくはなく、入ってすぐにエレベーターに乗って94階までいけました。
展望フロアは眺めのいいところに椅子のようにデッキが設置され、とてもいい雰囲気です。
左手に見えるのがミシガン湖(Lake Michigan)、高いタワーの内、一番右にある黒いビルが Willis Tower です。
ダウンタウンに夕陽が当たって、とてもきれいです。
そして始まるマジックアワー。
一番上の写真と同じイメージで都会的に現像したもの。
実際は白熱灯のオレンジ色が穏やかな雰囲気を出しています。
LEDではなく、この暖かなオレンジ色の電球がアメリカの夜景を魅力的にしている理由の一つだと思います。
上の写真は、一番上にある写真と同じ写真です。
帰り際に西側の写真も撮ってみました。
こちらは高いビルがなく、のっぺりとした印象の写真になってしまいます。
こぼれ話です。
上にも書きましたが、ビルからの夜景撮影で一番困るのがガラスに映る室内の光です。
特に外が暗くなってくると、ガラスに室内の光が反射して、写真に映り込みます。
この乱反射を防ぐのに有名なグッズが忍者レフですが、私の使おうとしていたレンズ(AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED)はレンズの径が大きいため、残念ながら使えなさそうでした。
そこで、今回の撮影に際して、Lensskirtという製品を購入しました。
サイズが二種類ありますが、Just in caseでXLを購入です。
この製品はレンズの周りを覆って、サクションカップでガラスにくっつける形のシンプルな構造で、効果は絶大でした。
シカゴで夜景を撮るなら、三脚持って月曜日に!
お読みいただきましたら、下のボタン2つ押しておいてくださいませ。
2012年に Willis Tower に上ったことがあったので、昨年9月のシカゴ訪問時に John Hancock Center の94階にある 360 Chicago と呼ばれる展望台に行ってみました。
NIKON D810 - AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED - 24 mm - 13 sec (f/10) - ISO 64 - (0 EV) |
【評価点 5段階評価】 2016/9訪問
- 写真オススメ度:★★★★
- 写真難易度:★★★★
- 危険度:★
- 混雑度:★★★★
- レンズ焦点距離:広角
- 三脚を持った人が結構来ますので、日没前に行って場所取りが必要です
- ガラスへの乱反射がとにかく厄介ですので、対策が必要です
- 基本的に南側しか写真になりそうな景色は見えません
この展望台を選んだ最大の理由は。。。
名前の通りです。なんと月曜日は三脚の持ち込みがOKなのです。
そんな機会にシカゴにいるなら行かねば!ということでの参戦でした。
展望フロアは眺めのいいところに椅子のようにデッキが設置され、とてもいい雰囲気です。
左手に見えるのがミシガン湖(Lake Michigan)、高いタワーの内、一番右にある黒いビルが Willis Tower です。
NIKON D810 - AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED - 14 mm - 1/6 sec (f/8) - ISO 64 - (0 EV) |
そして始まるマジックアワー。
NIKON D810 - AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED - 14 mm - 3 sec (f/8) - ISO 64 - (0 EV) |
NIKON D810 - AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED - 24 mm - 8 sec (f/8) - ISO 64 - (0 EV) |
LEDではなく、この暖かなオレンジ色の電球がアメリカの夜景を魅力的にしている理由の一つだと思います。
NIKON D810 - AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED - 24 mm - 13 sec (f/10) - ISO 64 - (0 EV) |
帰り際に西側の写真も撮ってみました。
こちらは高いビルがなく、のっぺりとした印象の写真になってしまいます。
NIKON D810 - AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED - 16 mm - 13 sec (f/10) - ISO 64 - (0 EV) |
こぼれ話です。
上にも書きましたが、ビルからの夜景撮影で一番困るのがガラスに映る室内の光です。
特に外が暗くなってくると、ガラスに室内の光が反射して、写真に映り込みます。
この乱反射を防ぐのに有名なグッズが忍者レフですが、私の使おうとしていたレンズ(AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED)はレンズの径が大きいため、残念ながら使えなさそうでした。
そこで、今回の撮影に際して、Lensskirtという製品を購入しました。
サイズが二種類ありますが、Just in caseでXLを購入です。
この製品はレンズの周りを覆って、サクションカップでガラスにくっつける形のシンプルな構造で、効果は絶大でした。
シカゴで夜景を撮るなら、三脚持って月曜日に!
お読みいただきましたら、下のボタン2つ押しておいてくださいませ。
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