National Air and Space Museum - 国立航空宇宙博物館 -

恐竜の化石が全然なかった国立自然史博物館を後にして、Trolleyで次に向かったのはNational Air and Space Museum(国立航空宇宙博物館)でした。

前日に行った国立航空宇宙博物館別館の本館のほうです。
こちらはDCの中心部にありました。



NIKON D810 - AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED - 24 mm - 1/60 sec (f/5) - ISO 800 - (0 EV) 


【評価点 5段階評価】  2015/5訪問
  • 写真オススメ度:
  • 写真難易度:
  • 危険度:
  • 混雑度:
【機材環境】
  • レンズ焦点距離:広角-標準
  • フラッシュ:人と合わせて撮る場合 推奨
  • 三脚:持ち込み不可
【コメント】
  • とにかく混んでました
  • 中心部にあるだけあって、狭くて写真は撮りにくいです
  • 機体を写真の中に収めるには広角レンズが必要です

NIKON D810 - AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED - 70 mm - 1/80 sec (f/7.1) - ISO 250 - (0 EV) 


セキュリティチェックが混んでいて、中に入るのに30分以上待ちました。
強い日差しの中外で待つ皆さん。
※アメリカ人は列をちゃんと守る人種です。

NIKON D810 - AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED - 24 mm - 1/160 sec (f/7.1) - ISO 64 - (0 EV) 

私の中での一番の目玉。
Spirit of St. Louis(スピリットオブセントルイス号)、リンドバーグが初めて大西洋を渡った飛行機(実機)です。
展示の関係でエンジンがむき出しになっていました。

NIKON D810 - AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED - 24 mm - 1/60 sec (f/7.1) - ISO 800 - (0 EV) 

とにかく狭いので、飛行機が所せまし、空中含めて並んでいます。

NIKON D810 - AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED - 14 mm - 1/15 sec (f/8) - ISO 140 - (0 EV) 


「最初の動力付きで、パイロットが搭乗して継続的に飛行し、機体を操縦することに成功した、空気より重い空飛ぶ機械」であるライト兄弟の Wright Flyer(ライトフライヤー号) もあります。

NIKON D810 - AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED - 14 mm - 1/60 sec (f/6.3) - ISO 800 - (+0.7 EV) 

NIKON D810 - AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED - 14 mm - 1/60 sec (f/6.3) - ISO 400 - (0 EV) 


アポロ11号司令船、初めて月に降りたあのアポロ11号です。

NIKON D810 - AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED - 14 mm - 1/15 sec (f/7.1) - ISO 360 - (0 EV) 

昔のものばかりでなく、世界で初めての民間企業による有人宇宙飛行を実現した「SpaceShipOne(スペースシップワン)」もスピリットオブセントルイス号の後ろに展示してあります。

NIKON D810 - AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED - 21 mm - 1/20 sec (f/7.1) - ISO 80 - (0 EV) 

さすが国立、という垂涎のコレクションでした。





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