Grand Canyon National Park(グランドキャニオン国立公園)から次に向かったのは Horseshoe Bend(ホースシューベンド)でした。
夕日が沈むところを撮りたかったのですが、天気は曇り空。
晴れる可能性が少なかったので、あきらめて日没より少し早めに着きました。
2014/12訪問。
【評価点 5段階評価】
朝日と組合せられない位置のため、夕日との組合せが有名です。
駐車場から砂地の階段を上りきってからのつらく長い道のりの先にある感動。
※ベビーカー・ストローラーは無理ですので、小さいお子様は抱っこひもがいいと思います。
※トイレは駐車場にもありませんので、到着前にすませておくことをお勧めします。
上にも書きましたが、APS-Cセンサーより小さいセンサーサイズのカメラでは、全体を収めるには超広角レンズが必要になります。
フルサイズ機は24mmでギリギリなんとか、というところです。
撮影ポイントは違いますが、焦点距離別のイメージを貼っておきます。
<フルサイズ 14mm> APS-C: Nikon = 9.3mm、Canon = 8.7mm
<フルサイズ 17mm> APS-C: Nikon = 11mm、Canon = 10.6mm
<フルサイズ 18mm> APS-C: Nikon = 12mm、Canon = 11.2mm
<フルサイズ 19mm> APS-C: Nikon = 12mm、Canon = 11.2mm
<フルサイズ 22mm> APS-C: Nikon = 14.7mm、Canon = 13.8mm
<フルサイズ 24mm> APS-C: Nikon = 16mm、Canon = 15mm
APS-Cセンサーを載せた一眼レフカメラの多くは、18mmスタートのレンズ(18-55mm、18-140mm等)がキットレンズとしてついてきますので、これよりもう少し近づいた感じの写真になります。
奥行きがあるので、絞って奥まで写そうとする(深い被写界深度)とシャッタースピードが上がりません。
断崖ギリギリまで三脚持ってはいけないので、手持ちの場合はISOを上げて対応することになります。
同じような境遇の仲間(カメラマン)に会うと「Hello」と声を掛けたり(掛けられたり)、目で挨拶すると会話が始まることがあります。
「どんなカメラ使ってるの?」「あー、Nikonなのね。俺はCanonなんだ」といった感じです。
ちなみにNikonは「ナイコン」と発音します。Canonはそのまま「キャノン」です。
お読みいただきましたら、下のボタン2つ押しておいてくださいませ。
夕日が沈むところを撮りたかったのですが、天気は曇り空。
晴れる可能性が少なかったので、あきらめて日没より少し早めに着きました。
2014/12訪問。
NIKON D810 - AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED - 24 mm - 1/25 sec (f/13) - ISO 125 - (0 EV) |
【評価点 5段階評価】
- 写真オススメ度:★★★★★
- 写真難易度:★★
- 危険度:★★★★
- 混雑度:★★(冬季)
- レンズ焦点距離:超広角-広角
- 三脚:推奨
- レリーズ:推奨
- フラッシュ:不要
- 夕日位置確認アプリ:推奨(私はLightTracを使ってます)
- 今回の旅行で一番感動したのはここでした。
- 写真では絶対にわからないその大きさと自然美の融合、そして恐怖。
- 断崖絶壁の恐怖にどこまで耐えられるかで、どんな写真が撮れるかが決まります。
- 横幅がとても広いので、超広角・広角レンズがないと全体を収めるのは難しいです。
- 自然と奥行きの出る構図になるため、写真になりやすいです。
- 下に落ちたらほぼ間違いなく死にます、ご注意を。
朝日と組合せられない位置のため、夕日との組合せが有名です。
駐車場から砂地の階段を上りきってからのつらく長い道のりの先にある感動。
※ベビーカー・ストローラーは無理ですので、小さいお子様は抱っこひもがいいと思います。
※トイレは駐車場にもありませんので、到着前にすませておくことをお勧めします。
上にも書きましたが、APS-Cセンサーより小さいセンサーサイズのカメラでは、全体を収めるには超広角レンズが必要になります。
フルサイズ機は24mmでギリギリなんとか、というところです。
撮影ポイントは違いますが、焦点距離別のイメージを貼っておきます。
<フルサイズ 14mm> APS-C: Nikon = 9.3mm、Canon = 8.7mm
NIKON D810 - AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED - 14 mm - 1/25 sec (f/11) - ISO 64 - (0 EV) |
<フルサイズ 17mm> APS-C: Nikon = 11mm、Canon = 10.6mm
NIKON D810 - AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED - 17 mm - 1/40 sec (f/8) - ISO 64 - (0 EV) |
NIKON D810 - AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED - 17 mm - 1/15 sec (f/10) - ISO 125 - (0 EV) |
<フルサイズ 18mm> APS-C: Nikon = 12mm、Canon = 11.2mm
NIKON D810 - AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED - 18 mm - 1/20 sec (f/8) - ISO 72 - (0 EV) |
<フルサイズ 19mm> APS-C: Nikon = 12mm、Canon = 11.2mm
NIKON D810 - AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED - 19 mm - 1/25 sec (f/10) - ISO 64 - (0 EV) |
<フルサイズ 22mm> APS-C: Nikon = 14.7mm、Canon = 13.8mm
NIKON D810 - AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED - 22 mm - 1/25 sec (f/10) - ISO 250 - (0 EV) |
<フルサイズ 24mm> APS-C: Nikon = 16mm、Canon = 15mm
NIKON D810 - AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED - 24 mm - 1/25 sec (f/16) - ISO 400 - (0 EV) |
APS-Cセンサーを載せた一眼レフカメラの多くは、18mmスタートのレンズ(18-55mm、18-140mm等)がキットレンズとしてついてきますので、これよりもう少し近づいた感じの写真になります。
奥行きがあるので、絞って奥まで写そうとする(深い被写界深度)とシャッタースピードが上がりません。
断崖ギリギリまで三脚持ってはいけないので、手持ちの場合はISOを上げて対応することになります。
NIKON D810 - AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED - 15 mm - 1/50 sec (f/6) - ISO 64 - (0 EV) |
「どんなカメラ使ってるの?」「あー、Nikonなのね。俺はCanonなんだ」といった感じです。
ちなみにNikonは「ナイコン」と発音します。Canonはそのまま「キャノン」です。
お読みいただきましたら、下のボタン2つ押しておいてくださいませ。
コメント
コメントを投稿